症例発表会を終えて

症例発表会を終えて

2015/12/22 

ステップⅡでは、日頃行っている看護を振り返り、今の看護を見直し今後の看護へ活かすこと、また、全体の前で発表することにより自分では気づけない看護の方法や視点も学ぶことを目的に毎年年末から年度末の間に症例発表会を行っています。
 ★ステップⅡ症例発表会2日目 H27.12 (10)★ステップⅡ症例発表会2日目 H27.12 (6)

 まず、自分が何の分野や疾患に興味があるのか、ということを考えることから始まり、その疾患にあった患者さまの評価を日々行い看護実践をしてきました。看護は一人で行えるものではなく、他職種との連携が重要です。症例発表は看護の振り返りだけでなく他職種との連携も振り返ることができ、とてもいい機会となりました。

★ステップⅡ症例発表会2日目 H27.12 (13)

 症例発表をまとめるにあたり、ひとつひとつのケアがもなぜ必要なのかを考えながら行うことで、忙しい業務の中で患者さまの立場にたったケアを行う必要性を改めて感じました。たとえば抑制は治療を行うために、やむを得ず行ってしまいがちですが、患者さまの気持ちを考えると、自分のおかれている状況がわからないまま抑制をされてしまうと、余計に治療に対して協力を得られなくなりがちです。そこで容易にミトンや抑制帯を用いるのではなく、気を紛らわすためにぬいぐるみを用いたりすることにより一時的ではありますが抑制を解除することができた症例もあります。
自分が実践した看護がどうであったかと患者さまの立場にたって考えることはとても大切です。今回このような機会をいただけたことを感謝し、学んだことを今後の看護に活かしたいです。

                                     4階病棟2年目看護師