新人ナース研修~救急蘇生~を終えて

新人ナース研修~救急蘇生~を終えて

2014/07/26 

7月23日(水)に救急蘇生看護研修がありました。今回は、救急看護認定看護師の川上礼子先生に講義して頂きながら、シュミュレーター人形を使用し演習を行いました。
まず意識レベルの確認から気道確保を行い、胸骨圧迫、人工呼吸、AED装着といった一連の流れを行いました。
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胸骨圧迫は一人2分間200回以上する演習がありました。最初は、「余裕でいけるだろう」と思っていましたが、実際に行ってみると1分間だけでも辛く2分間が終わった頃には息切れをするほどでした!
先生の「援護が来たら交代しながら胸骨圧迫をしたほうが自分ためにも患者のためにもなる」というお言葉には納得です。
バックバルブマスクの使用による人工呼吸の実習を行いました。マスクの使用は頬の隙間から空気が漏れるので一人で固定するのは難しかったです・・・。しかし、援護が少ない場合は一人でマスク固定をして空気を送らないといけないので固定がしっかりできるようならないと、と思いました。
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AEDの使い方は学生時代に演習なども行いましたが、改めて講義を聞くと、「なぜその人に電気ショックが必要なのか」に繋げて学ぶことができました。
各チームで病室内での急変時のデモンストレーションを行いました。私のチームは、急変が起こっていて既に胸骨圧迫と人工呼吸を開始しておりAEDが装着している場面からのスタートでした。
ベッド上での胸骨圧迫はマットが柔らかく、ベッドが揺れてしまうので床で行うより難しかったです。
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そのあと、他チームから出来ていた部分とできていなかった部分を発表し合いました。実施しているときには気づかなかったことを振り返ることができ、臨床につなげることができると思いました。

3時間という長い研修時間でしたがいつの間にか終わっていて、とても学ぶことが多い研修でした。自分が今できることを頭に入れて、患者さんが急変したとき動けるようシュミュレーションをしておくことや、必要な知識を学ぶことを今後も続けたいと思います。
                                   7階看護師 山本 智恵美
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